富里市議会 2022-12-07 12月07日-04号
次に、指導員不足から、県の定めた研修もなかなか受けられない状態の支援員さんも多いわけですけれども、各学童クラブでは、運営指針のほかにも、いざというときのマニュアルが必要であると思います。 放課後児童支援員手帳というものが出版されており、私も取り寄せて読んでみました。非常に有益だと思います。子供の声に真正面から向き合えるためにも、活用してはいかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 森健康福祉部長。
次に、指導員不足から、県の定めた研修もなかなか受けられない状態の支援員さんも多いわけですけれども、各学童クラブでは、運営指針のほかにも、いざというときのマニュアルが必要であると思います。 放課後児童支援員手帳というものが出版されており、私も取り寄せて読んでみました。非常に有益だと思います。子供の声に真正面から向き合えるためにも、活用してはいかがでしょうか。 ○議長(野並慶光君) 森健康福祉部長。
また先日、ある学童から補助金要綱の認識相違であったり、指導員不足、利用者数の減少で学童存続の危機にあるんだというお話を伺いました。決算書類を取り寄せて見せていただいたんですが、多額の繰越金に目がとまったんですね。調べてみると利用料がすごく高く、一方、指導員の待遇が十分じゃないんですね。そうすると利用料金を下げなければ利用する人もしにくい状況ですね。指導員も待遇が悪ければ来てくれません。
保護者会主体で運営しているところが多いんですが、指導員不足で急に運営が不安になったりとか、そういった状況がある中で、保護者だけが頭を悩ます問題ではないわけであります。
また、学童保育所に受入れを決めたこと、指導員不足や学校より密集した場所で異年齢の子供たちが通常より多い人数で過ごすことのほうが感染のハイリスクとなるのではないでしょうか。保護者は、これを認識していて自宅に籠もるしかないわけです。また、神戸市では公園で遊ぶことはむしろ推奨されるべきだと、我が党の市議に対し、教育委員会は答えました。文科相も、学校が認める公園で遊ぶのは構わないと言っております。
ただ、その場合に、やはり人手不足、指導員不足ということがあるので、教育委員会としてもできるだけ協力したいということがある。なので、放課後子供教室の指導員が応援体制に回る。それから、あとは放課後ルームのスペースの問題もあるので、そこは船っ子教室の場所とか、学校に協力をいただき、教室を開放してもらうとか、できる限りのことは対応していこうという方針を決めたところである。
(2)、こどもルーム指導員不足の現状と対策。現在共働き、ひとり親家庭もふえ、安心して放課後を過ごせる居場所、こどもルームを必要とする家庭はますますふえています。一方で、子供たちを安心して預けられる指導員が慢性的に不足しており、毎年離職者が多い現状ですが、その理由は何か。また、こどもルーム指導員の労働条件、労働環境の現状はどうなのか。そして、今後の対策はどのように考えているのか伺います。
基準緩和の議論は、全国で指導員不足が課題となっており、離職者の多さや人手不足の解消策を基準の緩和に求めようとする一部の地方自治体や全国知事会、市長会などの議論の場でこれを提案したのです。子供たちにとっての最善の利益を守るという児童福祉法の理念に逆行するものです。以下質問します。 ①、指導員がやめて、欠員の中、運営されていることを認識しているか。 ②、やめる理由はつかんでいるか。
ところが、今回は指導員不足とか資格者不足を理由にして緩和して、これを参酌すべき基準 にしますよというのが、今回の国の方の基準の改正ではないかなというふうに思うんですが、 本市の(2)基準緩和の方向と今後はどうするのか、実態をお伺いいたします。 ○市民部長(和田文夫君) お答えします。
子どもルーム運営においては、緊急3か年対策で施設整備等環境改善を進めることは重要ですが、慢性的な指導員不足解消の手だては、民間に委託しても根本的な解決にはつながりません。指導員、補助指導員を含めた抜本的な処遇改善策を早急に取り組むよう求めます。保育施設整備も行われていますが、子供の育ちに必要な遊ぶ環境、安全対策を行い、質の確保と保育士の処遇改善を行うよう、引き続き求めておきます。
それで、もう1つ、ルームの指導員不足が去年から、ことしもまだ続いているが、事態は全然変わってない。変わってないが、どうしようとしているのか。 ◎地域子育て支援課長 欠員不足は認識している。
指導員不足による待機児童が発生しているルームは39ルームで、指導員不足に起因した待機児童は282人と深刻な状況であります。 今回、待機児童解消に向けて余裕教室の改修による子どもルーム整備、さらには高学年子どもルームの環境改善に取り組むことは評価するものであります。
このままでは学童保育所も指導員不足のためオープンできない事態が起きてしまうのではないかと私は心配しております。きちんとこれは調査して、現場の声を取り入れて、適切な改定を行っていただきたいと思います。 そもそも住民の命と暮らしを支える恒常的な業務は、地方公務員法の原則どおり正規職員にすべきです。つまり地方公務員法では、限定的にしか臨時職員は想定していないとあるわけです。
施設がありながら、指導員不足のため、16ルームで受け入れ枠を削減して、392名の待機児童の原因となっています。ルーム指導員の待遇は、我が会派の要望もあり、経験給が導入されましたが、補助指導員の改善はありません。補助指導員を含めて、ルーム指導員の抜本的な待遇改善を求めるものであります。 磯辺わかしお子どもルームは、受け入れ枠削減撤回を求め、署名462筆が提出されています。
子どもルーム運営については、高学年ルームの拡充による慢性的な指導員不足、児童の詰め込みなど、さまざまな問題が噴出しています。放課後の子供の居場所の質向上に向けて、今後、児童福祉審議会や市社会福祉協議会など関係者を集めて、市の方針を定めることも求めておきます。 次に、環境局についてです。
千葉市社会福祉協議会に委託している子どもルームの運営業務において、指導員不足のため、瑞穂小子どもルーム、朝日ヶ丘小子どもルーム、美浜打瀬小子どもルーム、真砂第五小子どもルームの4校の子どもルームを民間事業者による運営へ変更するものです。 指導員不足の背景にあるのは、我が会派が再三求め、経験給導入をようやく本年4月から実施したものの、市が処遇改善策を先送りしてきたことに問題があります。
94 ◯こども未来局長 この指導員不足につきましては、条例上は満たしているということなんですけれども、全国、保育士同様この子どもルームの職員については、不足しているという状況でございます。保育士以上だと思います。
要は、子どもルームで問題だったのは、十何年間働いてもなかなか給与が上がらないんだということで、慢性的な指導員不足になっていると。今回のモデルケースというのが、それと同じなのか、それ以上の賃金体系なのかが問われているんですが、その辺についてもう一度お答えいただきたいと思います。
では、指導員不足解消に向けて、やはり聞いていく、現場の話によると、優秀な人がやめていくということを聞きました。なぜかというと、10年ずっとやっても同じ給料だからだと言っていました。
七つに、慢性的な指導員不足ですが、指導員の待遇改善はいまだに行われておりません。保育士同様、待遇改善しなければ、施設だけ増員しても受け入れできないと思いますが、どうですか。 次に、こてはし学校給食センターについてです。 こてはし学校給食センターPFI特定事業契約に係る工事費用の追加及び債務負担行為の再設定についてです。
施設整備が追いついていないことも問題ですが、慢性的な指導員不足は深刻であり、低待遇を早急に改善しなければなりません。高学年ルームには、エアコン設置を含めた施設整備を行うべきです。 環境局です。 千葉市においても、大規模な太陽光発電設備の設置が進められていますが、地域住民への説明会を実施することなく、市街地に設置されたケースがあります。